logadm.confのデフォルトコンディション
/etc/logadm.conf にて、ログの切替定義ができるが、デフォルトでは以下のような設定がされている。
パラメータ | 値 | 意味 |
---|---|---|
-s | 1b | ゼロバイト以外なら切替の対象とする |
-p | 1w | 前回の切替より一週間以上経過していれば切替の対象とする |
また、logadm.confでは-Sや-Pというパラメータが用意されている。すべてに対して当てはまるわけではないが、小文字のパラメータは切替前のログに対する条件の設定、大文字のパラメータは切替後のログに対する条件の設定といったルールがあるようだ。